人生のタカラモノ。

b0111874_1335824.jpg
写真とタイトル、全く関係ないのですが。。。やっと部屋もクリスマスっぽくしたので、いろんな小物を撮影してみました^^;

さて、年末が近づき・・再びあの言葉をよく耳にします。
そう「断捨離」。
昨夜もN〇Kで特集していた。
ある女性(主婦の方)は、マンションの一部屋にガラクタがびっしり。。。
眺めるのも嫌で、ほったらかし。
結婚して、良い主婦、良い妻を目指して必死だったと。。。
でも成りたい自分と、実際の自分の姿にギャップを感じストレスが増えていたそうです。
汚い部屋は、自分自身のように見えて辛かったと。。
思いって「断捨離」して、出たゴミ袋の数は16ほど・・・
さっぱりした部屋を眺めて気持ちの整理も出来たと嬉しそうだった。
もう背伸びはせず、自分らしく、笑顔で日々を過ごしたいと・・・素敵な笑顔でした☆

もう一方は、50代後半の女性。
お母様を亡くされて、自宅が空き家になったことをキッカケに「断捨離」を決心されたそうです。
家族の思い出、両親の思い出、モノを大切いするよう躾けられてきただけに簡単にモノが捨てられない。
品物を眺めては涙が溢れる・・そんな「断捨離」だったようです。
特に、お父様の趣味だった写真の数々はアルバム数だけでも半端なく、旅の思い出とともに笑顔で写る両親の姿を捨てることが出来ないと語っていた。。。
家族なんだもの、当たり前の気持ちだと思え、私もテレビを眺めて泣いてしまった。。。

それでも作業は続く。
残しておいても仕方ないと・・・気持ちの整理、人生の思い出探しの「断捨離」を続けられました。
結果、お父さまが大切にされていた硯箱だけが残りました。
スタッフの方が中味を尋ねると、お父様の撮影された美しい風景写真&ご両親の写真・・そしてお母様が大切に保管していらした母子手帳が入っていました。
何も無くなった自宅に、たった一つ置かれた硯箱。
これはタカラモノだと女性が語っていました。

「断捨離」は、単純な整理整頓ではないんだと改めて気づかされた番組でした。
自分を見つめ、生活を見つめ、取捨選択しながら・・・本当のタカラモノ探しをするのかもしれないと思った。
必要最小限の品で十分。
それが自分にとって一番のタカラモノ達ならば、それで十分です。

春に積極的にやった「断捨離」だけど・・・半年も過ぎれば、またモノが増えている。
全く情け無い話だよ・・(涙)
この年末、もう一度「断捨離」の意味を考えてみようと思った番組でした~^^/
[PR]
by elflower | 2010-12-17 14:02 | 日常
<< 岩合光昭写真展。 冬の朝。 >>